不器用貧乏。

広く浅く、エモく激しく。

突発アイスランド旅行記 7日目 (終)

飛行機に乗って時差を直すだけ
 
20181230-20190105まで、突発でアイスランドに行ってきました。
この記事は以下の旅行記の続きです。
 

No.1 ラウンジ

楽しかった旅行も、いよいよ最終日となりました。
貴族みたいなAirbnb宿にお別れを告げ、車でケブラヴィーク空港へ。
 
飛行機まで時間がありましたが、時間潰しには苦労しない、そう、キューブがあればね。
ケブラヴィーク空港にはプライオリティパスで入れるラウンジはありませんでした。
 
ヒースロー空港でのトランジットの際に、1人の時間があったので、ラウンジデビューをしました。
乞食してラウンジの軽食でタダ飯を済ませました。(変なところでケチってそれまで何も食べてなかった。物価高いんだもん)

f:id:bunka38miya:20190209163701j:plain

最終日はアルティメット金欠マンだったので、ラウンジで軽食をとるも、バタバタして結局15分くらいしか滞在できなかった(ラウンジ内の写真撮り忘れた)
 
 

長い夜の旅行のお供はボドゲ

 
この時期のアイスランドの夜は長く、17-翌日9時くらいまでは真っ暗です。1週間ずっとキューブでもいいのですが、友人が持ってきてくれた、面白かったボドゲを紹介しようと思います。
 

コヨーテ

頭を使うインディアンポーカーという感じ。周りの人のカードを見ながら、自分の持っているカードが何かを考えて、場にあるカードの和を類推する。
大学生は飲み会とかでやると面白いと思う。

コヨーテ 日本語版

タイムボム

ボムを引き当てずに全ての爆弾線を解除したい時空警察(タイムポリス)と、とにかく爆発させたいボマーがせめぎ合う。どちらにも属さないスパイの役は面白いけど立ち回りがすごく難しい。これまでにやったボドゲのなかではお邪魔ものが似てる。
私は嘘をつくのが苦手なのでボマーになると勝率が激減した。運ゲーに弱すぎる。

タイムボム

 

今回の旅行の感想

 
アイスランドは世界で一番平和な国(世界平和度指数ランキングで長年1位)。自然が雄大で、外眺めるだけで退屈しない人には最高の国だと思う。
ちなみに日本は9位です
・ただ物価はとても高い。冬は日も短いので、しっかりと計画を立てて旅行しよう。
・逆に夜が長いので、オーロラ見れるかと期待してたけど、ずっと天気悪くて夜空があんまり見られなかった。