不器用貧乏。

広く浅く、エモく激しく。

突発アイスランド旅行記 5日目

20190103

自然を堪能する

 

2018/12/30-2019/1/5まで、突発でアイスランドに行ってきました。

この記事は前回の旅行記の続きです

 

38cha.hatenablog.com

 

3つ目の"foss"

アイスランド3日目は、首都レイキャビク近くの自然を堪能しました。

 

 

まずは、アイスランドに来て3個目の滝、"Gullfoss"を見に行きました。

天気が悪くて寒かったけれど、流れ落ちる水量の多さが圧巻でした。

個人的には周りの柱状節理も好きです。

f:id:bunka38miya:20190119130016j:plain

"Gullfoss"と書いて、「グトルフォス」と発音するのだそう。「黄金の滝」という意味らしい

Swarm*1を使ってチェックインした所、カフェのマトンスープが美味しいというTipsが出てきたので、食べに行きました。

伝統的なアイスランド料理らしいです。冷え切った身体を芯から温めてくれるような美味しさでした。値段は1950クローネで高めでしたが、食べる価値は十分あります。

f:id:bunka38miya:20190119130830j:plain

具がたくさん入っていました。マトン苦手でもこれはいけると思います。これに小さいパンが2つ付いてきました

Geysir -間欠泉-

Gullfossのすぐ近くに、間欠泉スポットがあるとの事なので、見に行って来ました。

Geysirという間欠泉がでかい爆発が起こるらしくて有名みたいですが、こちらは今はあまり噴出していないようです。私たちが見たものはすぐ近くのストロックル間欠泉(Strokkur)で、こちらは5-10分に一回、噴出していてとても楽しかったです。*2

理系だからか、硫黄の匂いが凄かった理由や、間欠泉のメカニズムなども気になってしまうけれど、それ抜きに爆発するまでの待つ時間も楽しめました。

f:id:bunka38miya:20190119132227j:plain

こんな感じの沼から爆発してくる。預言者Fがフラグを立てて爆発、というパターンが2回も起きて楽しかった。

爆発の写真もあるけどネットでいくらでも出てくるからいいよね

 

プレートの裂け目

次は、世界遺産にも登録されているシンクヴェトリル公園に行って来ました。
というかアイスランドでいった所の多くは世界遺産な気もしますが…
ここではプレートの裂け目が地上で観れる数少ない場所らしく、実際に見ても「へぇー、、、すげぇ、、」位の感想しか有りませんでしたが、またまた理系なので、そもそもプレートテクトニクスのメカニズムとは、なぜプレートの裂け目がここで観れるのか、、などまた考えが止まらなくて楽しめました。
プレートのゴツゴツ感、、、好き

 

f:id:bunka38miya:20190119140837j:plain

プレートの裂け目にいる。天気良かったらエモい写真が取れそうだった

自然の雄大さと人間の小ささを感じた一日でした。

f:id:bunka38miya:20190119141137j:plain

番外編:アイスランドヤクザ

 

 

*1:自分の今いる位置を記録、共有できるアプリ。過去の自分がどこに行ったのかが一目でわかるのが楽しい。旅行に行った際は都度チェックインをすることをオススメしたい

*2:我々が見ていたものがGeysirでは無かったことに気づいたのは旅行から帰った後だった。普通に迫力満点だったので問題ないけど