不器用貧乏。

広く浅く、エモく激しく。

突発アイスランド旅行記 4日目

20190102
いよいよ氷の洞窟へ
 
2018/12/30-2019/1/5まで、突発でアイスランドに行ってきました。
この記事は以下の旅行記の続きです。
 
 

氷の洞窟へ

 
午前8時に起床。
日の出は11時なのでまだまだ真っ暗でした。

 

 

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午前8時の宿
 
ホテルをチェックアウトし、10時にツアーのピックアップ場所に向かいます。
私たちは以下のツアーに参加しました。
 
ラッキーさんという人が迎えてくれて、でっかい車に乗り、氷河の中をオフロードで進みました。*1
めっちゃ揺れてスリルがあって楽しかったです。 

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タイヤがでかい。氷河だけでも十分すぎるくらい美しかった

そして、メインの氷の洞窟探索!

ホームページの動画通りの感動でした。

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自然ってすごい

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透明度の高い氷は、可視光範囲で波長の短い青い光のみ反射するため、青く見えるのだとか。難しくてよくわかんないけど、たぶん空が青く見えるのと同じ

 

2時間半のツアー、どこを撮ってもインスタ映えするような美しい景色ばっかりでした。

このツアーだけでも皆さんに強く勧めたいです、、

 

ツアー帰りには、日も登り、青い氷河はそのスケールからも絶景と言えるものでした。

ラッキーさんに、去り際に"Takk fyrir!"と言えたのが良かった。*2

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氷河内にある、ヨークスルアゥルロゥン湖。どこを撮ってもWindowsの壁紙。

Airbnb神宿を引き当てる

そこからまた長いドライブを経て、首都レイキャビクで再びAirbnbを用いて宿泊。

そこで引き当てた宿が素晴らしく、お金持ちになりたい欲をそそるような家でした。

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窓からは首都レイキャビクの百万クローネの夜景が見える。

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スーパーで見かけて買ったこれ、黒ビールかと思ったらただの甘いノンアルの飲み物でした

*1:ヴァトナヨークトル氷河という、アイスランド最大の氷河を改造モンスタートラックで、目的地まで走行しました。スプラッシュマウンテンを思い出す

*2:アイスランド語で「ありがとう」の意。アイスランド人はみんな英語通じるけど、現地語でお礼をしたら嬉しそうに「ありがとう」と流暢な日本語で返ってきた